5月5日は、子供の幸せを願って祝う”子供の日”ですね。
もともとは、”端午の節句”と呼ばれていて、男の子の健やかな成長と出世を願って祝う日でした。
私達が普通に見ている”子供の日”の行事の由来を知ると、いつもの行事が より楽しく過ごせるようになると素敵ですね。
また、”子供の日”は、世界各地でもあるようですが、内容や目的が国によって様々なようです。
外国の友人が日本に来ることがあるようでしたら、日本の”子供の日”を一緒に楽しんでくださいね。
目次
子供の日には、何をするの?
男の子がいる家では、子供の成功を祈って、家の外に鯉のぼりを飾ります。
また、家には強さや生命力の象徴とされる”兜”と呼ばれる飾り兜や、”五月人形”を飾ります。
その日は、「柏餅」や「ちまき」という伝統食を食べます。
「柏餅」は、子孫繁栄のシンボルだと信じられています。なぜなら柏の葉は春に新しい新芽がでるまで落葉しないからです。永続的に続く命の輪を表しています。
「ちまき」には、厄除けの意味があると信じられています。
せっかく素敵なイベントがあるのですから、一緒に楽しむことができたらハッピーな気分になれますね。
素晴らしい1日になりますように💓 By Rie’s Kitchen
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